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Apple WWDC開幕:iOSアプリがmacOSで使えるようになる



今日(米国時間6/4)サンノゼのマケナリー・コンベンションセンターでスタートしたWWDC 2018でAppleのソフトウェア・エンジニア担当上級副社長、Craig FederighiはiPhoneアプリをMacに導入する準備をしていることを明らかにした。ただしアプリの統合は一夜にして実現されるわけではないという。Federighiによればこれは数年がかりのプロジェクトとなる。またMacで使えるようになる最初のiOSアプリはApple製となる。

「すでに数百万のiOSアプリが公開されている。 その一部はMacでも素晴らしいアプリになる」とFederighiは述べた。

ただし、AppleはiPhoneとMacのOSを統合しようとしているのではないという点には留意する必要がある。Federighiはキーノートの冒頭で、「両者は今後とも別々のプロダクトだ」と強調した。プロジェクトの最初の段階はネーティブiOSアプリのフレームワークをmacOSに移植することだ。現在アプリの動作のフレームワークとしてmacOSはAppKitを、iOSはUIKitを使っている。そのため異なるOSにアプリをポーティングするには多大の努力が必要だ。Federighiによればアプリ統合の最初のステップはiOSのフレームワークをmacOSに導入し、iOSアプリがデスクトップ環境で正しく作動するようにする。つまりトラックパッド、ウィンドウ・リサイズといった機能がサポートされる。

macOSで動く最初iOSアプリが登場するのは今年後半になる。これには株価、ニュース、ホーム、ボイスメメモなどのアプリが含まれる予定だ。基本的な機能はオリジナルのモバイル・アプリのとおりだが上で述べたようにデスクトップ環境に適合するようアップデートされるはずだ。この部分でフレームワークの移植が重要な意味を持つことになる。

サードパーティーのデベロッパーがこの機能にアクセスできるようになるのは2019年になる見込みだ。まだ詳細についての情報を得ていないが、iOSアプリとmacOSアプリがこのように統合されることになれば向こう何年にもわたってアプリのエコシステムは大きく再活性化されることになるはずだ。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

Source: TechCrunch Japan

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