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今が買いどきなのか!?住まい購入を今考えるメリットと理由とは



今購入するメリットを整理しよう!

消費税増税に向けて準備をしよう
 
これから注目されるのが消費税の増税です。2019年10月には消費税が8%から10%へ増税されます。住宅は金額が大きいため、増税はあなどれません。
 
例えば、2500万円の建物の場合で見てみましょう。
 
8%の場合の消費税は200万円ですが、10%になると250万円になります。
 
さらに購入したあとも消費税がかかりますので、注意しましょう。
 
購入したあとにそろえる家具・照明器具・インテリアや、必要があれば外構工事や引越し代など挙げればキリがないですが、この他にも消費税がかかります。
 
これらを積み上げていくと数百万の差が出てきます。
 

金利の動向をチェックしよう

民間住宅ローンとフラット35のこれまでの金利推移を見ていきましょう。
 
まず民間の住宅ローンを見ていくと、変動金利型は平成21年から変動していません。
 
固定金利期間選択型(3年)は平成29年に比べると少し上がっており、固定金利期間選択型(10年)も平成29年から上がっていることがわかります。
https://www.flat35.com/loan/atoz/06.html
 
今度は、フラット35を見ていきましょう。
 
平成29年10月から平成30年5月までを見ていくと、わずかですが上がっています。
https://www.flat35.com/files/400343898.pdf
 
ここ数年、低金利が続いているのがわかります。
 
今フラット35を利用したシミュレーションと、2年後に仮に金利が0.3%上がったシミュレーションを見てみましょう。
 
条件は、借入期間が30年・借入金額を2500万とします。
 
今ローンを借りた場合、30年間1.370%の固定金利で、元利均等返済をする場合の総返済額は、約3050万円となります。
 
仮に、2年後に同様の条件で金利のみ0.3%上がって1.670%になった場合、総返済額は約3180万円となります。
 
今利用するのと、2年後では約130万円の差が出てきます。さらには、消費税も上がっているので、金額的な負担も増えることになります。
 
金利の動きは予測できませんが、今住宅ローンを組むメリットは大きいです。
 

ZEH住宅にすることで今なら補助金も!

ZEH住宅というのは、光熱費をゼロにしてくれる住宅のことです。
 
2020年にはこのZEH住宅を標準化していくという取り組みから、国も後押ししています。
 
ZEH住宅にするには、断熱性能の高い住宅で、空調や照明などの設備も良いものにしたり、太陽光発電の設備などを付けなければなりません。
 
全部付けていくと高くなりそうですが、国からの補助金が出ます。
 
ただ、この補助金申請は募集期間があり、一次・二次・三次と分かれています。
 
募集期間を過ぎてしまうと補助金をもらうことができませんので、これから住宅を検討される方は、早めに動いてみる価値はあります。
 
参考:平成30年度のZEH(ゼッチ)関連事業(補助金)について/環境省
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/zeh/h30.html
 

購入したい!と思ったときが買いどき

「消費税が上がるから、それまでに建てなきゃ損!」「金利が安いうちに買った方がいい!」と焦るのではなく、「そろそろ購入しようかな」と考えたときが買いどきと言えます。
 
2014年の増税後もさまざまな優遇措置はありました。なので、国の動きに左右される必要はありません。
 
しかし、もし今、購入したいと思うのなら、メリットはたくさんあります。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
 
Text:川添典子(かわぞえ のりこ)
ファイナンシャルプランナー2級,住宅ローンアドバイザー

Source: ファイナンシャルフィールド

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